モチベーション

2019年8月10日

「中堅・中小企業の社員の勤労意欲を高める方策等に関する調査研究」によると、働くモチベーションが下がるトップにあがったのは「経営者や上司への信頼感をなくした時」だそうです。つまり、モチベーションを上げる要因は、福利厚生や給与などがポイントではないということです。

「組織においてコミュニケーションは手段ではなく、組織のあり方そのもの」だとドラッカーは指摘しています。

　組織においては共通の価値観を共有するコミュニケーションが大切であり、その当たり前の行動が組織のモチベーションを高めることにつながるのです。