介護福祉士国家試験過去問

介護福祉士国家試験の過去問を、科目毎に厳選しております。
本試験対策の入門として、ぜひご活用ください。

>1-人間の尊厳と自立
>2-人間関係とコミュニケーション
>3-社会の理解
>4-介護の基本
>5-コミュニケーション技術
>6-生活支援技術
>7-介護過程
>8-発達と老化の理解
>9-認知症の理解
>10-障害の理解
>11-こころとからだのしくみ
>12-医療的ケア
>13-総合問題

介護福祉士試験の流れ

介護福祉士資格は、一定の教育課程を経た後に国家試験を受験する形に資格取得方法が一元化されます。それに伴い、第29回試験(平成28年度)より、実務経験ルートでの受験資格は、実務経験3年以上かつ実務者研修を修了した人となりました。また、養成施設卒業者も今後、国家試験の受験が必要になってきます。
第29回以降の介護福祉士国家試験

<実務経験>
実務経験は、介護等の業務に通算して3年(1095日)以上、従事日数は540日以上の期間が必要です。

<実務者研修>
「実務者研修」は、第29回(平成28年度)からの介護福祉士試験を受験しようとする実務者に対して受講が義務づけられる研修で、「450時間」の受講が必要です。
介護職員基礎研修、訪問介護員研修、介護職員初任者研修など一定の資格所持者は、受講科目の一部が免除されます。
受講料は、免除科目なしの場合10万円~24万円ぐらいで、学校等の実地団体によって異なります。免除科目がある場合は、時間数に応じて受講料は安く設定されています。

Posted by disability-support-info