誰が正しいか、ではなく何が正しいか

仕事において大事なことは誰が言っているから正しい、と言うことではなく何が正しいのかを知ることです。

職場における発言権は、部下よりも上司が、職員よりも役職者のほうが強いのが当たり前です。しかしながら、必ずしもその意見や考えが絶対的に上司や役職者のほうが正しい、とは言い切れないことがあるものです。

判断基準は、「何が正しいか」であり「誰が言っているのか」を唯一の判断基準としてはいけません。ただし、そのようなやり取りをするときには、部下と上司、職員と役職者の間では謙虚さをもって相対さなければならないことを十分に認識しておいてください。

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